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介護事務の仕事は介護保険請求の他、事業所内の事務処理など多岐わたる

投稿日:2019年4月5日 更新日:

介護に関する特殊な事務所を担う介護事務

介護に関係する仕事はホームヘルパーやケアマネージャーなどさまざまな業務があります。利用者さんが介護サービスを受ける時は、介護保険を利用します。

この介護保険にかかわる事務処理全般を扱う業務が、介護事務です。経理関係の事務と違い簿記の知識や資格は必要ありませんが、介護報酬請求という特殊な事務を行うため、専門知識が必要になります。

介護事務の主な業務は、介護報酬請求

介護事務は2000年に介護保険制度が施行されてからできた業務で、主な業務は介護報酬請求です。資格がなければ仕事に就けないわけではありませんが、一般事務とは事務処理が大きく異なり特殊なため、未経験で知識がないまま仕事に就くと、かなり苦労することになります。

そのため、通常介護事務を通学または通信で受講できる講座を修了し、資格を取得してから仕事をする流れが一般的です。介護保険料は、本人負担が1割、国や自治体の負担が9割です。利用者さんが介護保険を利用すると、利用者さんごとにレセプトという請求書が作られます。

レセプトは月ごとにまとめて、翌月10日までに国や自治体に請求する仕組みになっています。処理の遅延は認められず、10日を過ぎると受け付けてもらえないため、期日までに正確に事務処理をすることが求められます。

利用者さんには、レセプトから請求書を作成して自己負担金を請求します。介護報酬請求以外に、ホームヘルパーの勤怠や小口現金の管理、給与計算、電話応対、医療機関や利用者さん家族、関係機関との連絡や調整なども介護事務の仕事です。

介護事務のニーズは今後ますます増えていく

介護サービスでは、利用者さんの家族や医療機関など関係機関との連絡や調整をすることが多いため、うまく連携をとる必要があります。利用者さんに変わって介護サービスの手続きのサポートを行うこともあるため、

介護保険制度や各種介護サービスの知識とそれらを分かりやすくきちんと説明できるスキルが必要です。介護サービスを受ける人は、今後ますます増えていく見込みです。介護事務のニーズも今後ますます増えていくでしょう。

参考:介護職員初任者研修の難易度

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